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【朗読用 フリー台本 詩】夜長の夢

朝が来ないで欲しいと思う
日々重なっていく生活と
眠る度に重くなっていく身体
自分自身が信じられなくて
ただ無力を感じて涙を流すだけ

自分には存在の意味はあるのだろうか
夜長には考えない方が良いこと
わかっているのに止められず
頭の中がごちゃごちゃするのを
ただぼんやり感じていた

甘い言葉も優しい手も
必要ないと思う
どんなに悩んでも
どんなに苦しんでも
それは自分自身だからだ

ずっと知っていた
自分を信じていた
いつか
この長い夢から覚めたときに
自分自身を大切に出来るように

今だけは
苦しい夢に浸っていよう
その先にあるのは
他の誰でもない
自分自身の世界だから

いのり|pixivFANBOX
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