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【朗読用 フリー台本 詩】救いとは

先が見えないのはいつものこと
どうしても言えないままに
我慢して世界を待っていた
救いを待ち焦がれていた

それはただ停滞した
何も出来ずに不安に抱かれて
泣くことすら出来ず
いずれ来る終わりを待つことしか出来ずに

そのままじゃいけないと
思いながらも
なにも変えられなかった

踏み出したのは
なにもない
ただ、自分の中で
整理がついたような気がした

怖いと思う時はあるけれど
その先にある
自分にとっての救いを求めて
ただただ歩くことだけを考えた

きっと
救いとは自分自身だったのだろう
気付いた時には
自分を救えていたのだ

いのり|pixivFANBOX
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